
昨日の夕方から愛車「タウンボックス」が4回目の車検に近くの友人の経営する修理工場に行きました。
4回目の車検ということは、9年経ったということで、私の所有歴では最高に長く乗っている車ということになります。
この車は、バブルの時に開発された車なので、贅沢なエンジンが載っていて、これが最高に気に入っているのです。軽ながら、4気筒DOHC20バルブインタークーラーターボエンジンなのです。最近の普通車でもこんなエンジンが積まれている物がないと思います。
週2回早朝6時に家を出て、浜松中央市場まで仕入れに行きますが、エンジンのかかる音が静かなので、近所迷惑にならないようです。早朝6時台はまだ出勤の車よりも荷物を運ぶ10トントラックが多いので、バイパスを走行していく時に流入路からの合流もトラックに邪魔者扱いされなくてもいいので安心です。
とても力強い相棒です。
あと、何年乗り続けることができるかわかりませんが、大事に乗り続けていこうと思います。