夕刊に画像のような記事が掲載されていました。
とても興味深いことで、今から考えることでも遅くはないと、思うんですが。
福島の原発の事故の処理がまだ、思うような進捗状況ではないところで、原発を推進したり、海外へ輸出するのは、まだ、早いような気がする、とおもうのは、私だけではないと思います。
電気の使用量が猛暑や厳しい寒さの時に最高値に達して、供給量が足らなくなることは、よくわかっています。でも、生態系を狂わしてしまうことはもちろん、福島原発の周辺で、住み慣れた町から追い出されて、生活環境が変わった人々の辛さは、計り知れないものがあると思います。
今一度、3年前の東日本大震災が起こってからの様々なことをよく考え直して、原

発をふつうに動かしていいものかどうかを家庭で話し合う時間が必要なんじゃないかと、思いますが、いかがでしょう?