この木にいるやつによって、安眠が妨害されています。
家の北側にあるこの大きな木。誰にも邪魔されないので、無法に大きくなっています。
この中に、朝5時ごろから大量に鳴き声がして、安眠を妨害されます。
家の南側の公園にも多くの高い木が育っているので、ここにも安眠妨害をしてくれる生き物がいます。
先日、台風がやってくる前に、家の網戸に止まっていて、いつもなら捕まえて虫かご粋なのですが、こちらの要求を呑んでもらいたく、「朝、7時を回ってからなくように仲間に行ってくれ!」と言っておきましたが、その要求は呑んでもらえず、ここ数日間、しっかり5時ころから「シャーシャー」というような大合唱が始まっています。
いつもはおとなしいおじさんを怒らせるとこわいぞ!というところを見せたいけれど、夏休みに入ると、この木をめがけて、蝉取りに来る小学生が来ると思うとカワイそうで…。
ちょっと古いですが、小梅太夫の口癖が出そうになります。