バイクのふるさと浜松 2009は、今日も皆さんのご来場をお待ちしています。
私は、昨日、参加してきました。
今回は、乗用車で出かけたので、会場裏側からの入場でしたので、まず最初は、トライアルのデモンストレーションから見ることが出来ました。
いつもと変わらず、最高のパフォーマンスで、会場はたくさんの歓声で湧き上がっていました。
展示館の中では、歴代の名車が、昨年よりは少なかったのでちょっと残念でしたが、バイクファンならば、わくわくするバイクが展示されていました。
バリエーションが、減りつつあるバイクの新車もみんなにアピールするために、自由にまたがってもらえるように、今回はたくさんの種類が展示されていました。最近、発売されたばかりの「ヤマハ VMAX」にもまたがることが出来ます。
別の展示会場では、バイクに関連する浜松地方の企業の展示・紹介ブースもあり、浜松がバイクのふるさとであることをアピールされていました。
外の会場では、自慢のバイクを紹介するコーナーもあり、オーナーが自慢のバイクを展示してありました。
その近くで、開会前に行われたパレードランの先導を勤めたという「交通機動隊」の白バイ隊員の方が、自分の白バイを展示しながら、普段ではまたがることの出来ない白バイに快くまたがせていました。
いろいろな質問にも答えていて、とても貴重な言葉を聞くことが出来ました。
バイクに対する偏見を少しでもなくなればいいと思い、たくさんの人に見てもらいたいイベントです。
是非、まだ行かれていない方、お出かけください。
9:00から16:00までの開催です。